概要
戦争に負けた国の指導者を、勝った国々が法廷で裁く。1945年11月20日、ナチスの党大会が開かれた町ニュルンベルクで、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の判事による裁判が始まった。侵略の戦争を計画したこと、そして人道に対する罪が問われる。命令に従っただけだ、という弁明は退けられた。翌年、十二人に死刑が言い渡される。勝者の裁きだという批判もあったが、国家の指導者個人が国際法で裁かれるという原則は、のちの国際刑事裁判所につながった。
場所
49.45°N 11.08°E · ドイツ・バイエルン州
本文
**勝った国が裁く**。
(——**戦争**に**負けた**国**の**指導**者**を**、**勝った**国々**が**法廷**で**裁く**。
〈**(1)**1945年**11月**20日**、**ナチス**の**党**大会**が**開かれた**町**ニュルンベルク**。
**(2)**そして、**アメリカ**、**イギリス**、**フランス**、**ソ連**の**判事**に**よる**裁判**が**始まった**。〉)
**人道に対する罪**。
(——**問われた**罪**。
〈**(1)**侵略**の**戦争**を**計画**した**こと**。
**(2)**そして、**人道**に**対する**罪**。
**(3)さらに、**命令**に**従った**だけ**だ**、**と**いう**弁明**は**退けられた**。〉
**——**翌年**、**十二**人**に**死刑**が**言い**渡された**。〉
**残ること**。
(——**勝者**の**裁き**だ**と**いう**批判**も**あった**。
〈**(1)**だが**、**国家**の**指導**者**個人**が**国際**法**で**裁かれる**と**いう**原則**が**生まれた**。
**(2)**そして、**東京**でも**東京裁判**が**開かれた**。
**(3)さらに、**その**原則**は**、**のち**の**国際刑事裁判所**に**つながった**。〉)