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Event / できごと

『女工哀史』

Jokō Aishi
AD1925年
重要度 3
大英帝国ソビエト連邦中国の軍閥イギリス領インド帝国Far Eastern SSRモンゴルManchuriaチベット日本ラタナコーシン朝(シャム)フランス領インドシナ安南フィリピンコーチシナAD1925年東京
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1925年の版図を描いています(14勢力)。

概要

紡績の工場で長く働いた細井和喜蔵は、そこで見た女性の労働者の暮らしを、細かな聞き取りと自分の経験で書き記し、1925年に出版した。農村から集められた少女たちが、寄宿舎に閉じ込められ、昼夜交代で十二時間以上働き、結核で倒れていく。細井は本が出た直後に、二十八歳で病死した。この本は、日本の近代の繁栄を底で支えた労働の実態を伝える記録として、いまも読まれている。

場所

東京
35.68°N 139.77°E · 日本・東京都

本文

工場で見たもの。

紡績の工場で長く働いた細井和喜蔵。

(1)そこで見た、女性の労働者の暮らしを書き記した。

(2)そして、細かな聞き取りと、自分の経験で書いた。

(3)さらに、1925年に出版した。

寄宿舎の少女。

描かれたこと。

(1)農村から集められた少女たち。

(2)そして、寄宿舎に閉じ込められ、昼夜交代で十二時間以上働いた。

(3)さらに、結核で倒れていった。

残ること。

細井は、本が出た直後に、二十八歳で病死した。

この本は、日本の近代の繁栄を底で支えた労働の実態を伝える記録として、いまも読まれている。富岡製糸場の誇らしい始まりの、五十年後の姿である。

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