概要
明治の政府の中心の人びとが岩倉使節団として欧米を回っているあいだ、留守を預かった西郷隆盛らは、国交を拒む朝鮮に使節を送り、場合によっては武力に訴えることを決めた。1873年、帰国した大久保利通や岩倉具視は、国内を固めるのが先だとしてこれを覆す。敗れた西郷、板垣退助、江藤新平らは、そろって政府を去った。彼らの一部は武力の反乱へ、一部は議会を求める言論の運動へ向かう。明治の政府が二つに割れた転機である。
場所
東京
35.68°N 139.77°E · 日本・東京都
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