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Event / できごと

黒船来航

Arrival of the Black Ships
1853年7月8日(嘉永6年6月3日)
重要度 5

概要

蒸気軍艦4隻が浦賀沖に現れ、開国を迫った。200年余り続いた体制が外から揺さぶられる。

場所

浦賀
35.25°N 139.72°E · 日本・神奈川県横須賀市

関わった人(3)

マシュー・ペリー1794年–1858年 · 当人阿部正弘AD1819年12月3日–AD1857年8月6日 · 老中首座ジョン万次郎AD1827年1月27日–AD1898年11月12日 · 通訳

本文

四隻のうち二隻が蒸気船で、煙を上げて風に逆らって進んだ。 帆船しか知らない側にとって、これは技術の差の実演だった。

要求は開国だけではない。 太平洋を横断する捕鯨船と、 将来の蒸気船航路のための石炭補給地が要る。 アメリカの用件は、日本と貿易することより その先の中国へ行くことに近かった。

幕府は前例を破って諸大名に意見を求めた。 決定を独占してきた体制が、自分で決められないと認めたことになる。 ここから朝廷の権威が政治に入ってきて、 15年後の政権交代へつながる。

阿片戦争の顛末は、すでに長崎経由で伝わっていた。 戦って負けた清の例があったことが、 戦わずに開くという判断を支えた面がある。

動画(1)

世界の壁をぶち壊せ!ペリー来航物語 〜荒波に挑んだ船乗りの一生〜【59-1 COTEN RADIOショート ペリー来航編1】歴史を面白く学ぶコテンラジオ_COTEN RADIOペリーの側の事情から黒船来航を扱う

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