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Event / できごと

『三国志演義』

Romance of the Three Kingdoms
AD14世紀
重要度 4
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概要

三世紀の魏・呉・蜀の争いは、正史の『三国志』に記録され、その後千年にわたって、町の語り物や芝居で繰り返し語られてきた。元から明にかけて、羅貫中とされる人物が、それらを一つの長い物語にまとめる。劉備・関羽・張飛の義兄弟の誓い、諸葛亮の知略、曹操の悪役ぶり。事実が七分、作り話が三分と言われる。この小説が、東アジアの人びとの三国時代の像を決めた。日本でも江戸時代に訳され、いまも漫画やゲームで作り直されている。

場所

杭州(臨安)
30.25°N 120.17°E · 中国・浙江省

本文

千年の語り物。

三世紀の魏・呉・蜀の争い。

(1)正史の陳寿『三国志』に記録された。

(2)そして、その後千年にわたって、町の語り物や芝居で繰り返し語られてきた。

一つの長い物語。

元から明にかけて。

(1)羅貫中とされる人物が、それらを一つの長い物語にまとめた。

(2)そして、劉備・関羽・張飛の義兄弟の誓い、諸葛亮の知略、曹操の悪役ぶり。

(3)さらに、事実が七分、作り話が三分と言われる。

残ること。

この小説が、東アジアの人びとの三国時代の像を決めた。

日本でも江戸時代に訳され、いまも漫画やゲームで作り直されている。正史よりも物語のほうが、人の記憶を作る。

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