← 地図で見る
Event / できごと

ハウサ諸都市とカノ

The Hausa City-States
AD11〜15世紀
年に諸説あり重要度 3

概要

城壁に囲まれた交易と手工業の都市が並んだ。藍染めの穴が今も残る。帝国にまとまらないまま、サハラ交易の南の端として数百年続いた。

場所

カノ
12.00°N 8.59°E · ナイジェリア

本文

城壁に囲まれた都市が、いくつも並んだ。

カノ、カツィナ、ザリア、ゴビル。

一つの帝国にまとまらなかった。 互いに競い、時に戦った。

それでも数百年続いている。

カノの城壁は、周囲14キロに及ぶ。 日干し煉瓦で築かれ、いまも一部が残る。

産業があった。

藍染めの布になる。 地面に掘った穴に藍の液を溜め、 布を何度も浸す。

その染色穴が、いまも使われている。 500年前から続いているものがある。

革製品も作られた。 「モロッコ革」と呼ばれてヨーロッパへ渡ったものの多くが、 実際にはハウサの産だった。

サハラ交易の南の端として、 塩と金と、そして人が行き来した。

同じ時代のできごと

ウィクリフの英語聖書AD1382年頃クリコヴォの戦いAD1380年9月8日ワット・タイラーの乱AD1381年6月『カンタベリー物語』AD1387年頃ブルゴーニュ公の宮廷1384年クレヴォの合同AD1385年8月14日威化島回軍AD1388年5月コソヴォの戦いAD1389年6月15日