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Event / できごと

公証人

The medieval notary
AD13世紀
重要度 3
フィン・ウゴル系タイガの狩猟採集民トゥアレグの遊牧諸部族西遼(カラ・キタイ)クマン(キプチャク)ベルベル諸部族ブワイフ朝ファーティマ朝サーミそのほかのルーシ諸公国ノルウェーヴォルガ・ブルガールムワッヒド朝ノヴゴロド公国マクリアウラジーミル・スーズダリ公国スウェーデンブルガール可汗国アンジュー帝国ガーリチ=ヴォルィーニ公国ハドラマウトアルメニアケルト系の諸王国キーウ公国IbaditesComté de ToulouseデンマークLeónブルゴーニュポルトガルスコットランドジョージアDutchy of BeneventoAD13世紀ボローニャ
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD13世紀の版図を描いています(32勢力)。

概要

商いが遠くまで伸びると、口約束では足りない。何を、いくらで、いつまでに、という取り決めを、あとから確かめられる形で残す必要が出る。北イタリアの都市では、公証人がその役を担った。当事者の前で文書を作り、決まった書式で記し、自分の帳簿に控えを残す。その控えは何十年も保管され、争いが起きれば証拠になる。ボローニャの大学は、この技術を教える課程を持っていた。契約を紙に固定し、第三者が保証する。信用が、人の顔から書類へ移っていく。

場所

ボローニャ
44.49°N 11.34°E · イタリア

本文

**口約束では足りない**。

(——**商い**が**遠く**まで**伸びる**。

〈**(1)**取り決め**を、**あとから**確かめられる**形**で**残す**必要**が**出る**。

**(2)**そして、**当事者**が**死んで**も、**相続**人**が**引き継ぐ**。

**(3)さらに、**別**の**町**でも**通じる**形**が**要る**。〉)

**書式**。

(——**北イタリア**の**都市**。

〈**(1)**公証人**が、**当事者**の**前**で**文書**を**作る**。

**(2)**そして、**決まった**書式**で**記す**。

**〈——日付**、**場所**、**立会人**、**言葉**の**型**。〉**

**(3)さらに、**自分**の**帳簿**に**控え**を**残す**。

**(4)そして、**その**控え**が**何十年**も**保管**される**。〉

**——**ボローニャ**の**大学**に**は、**この**技術**を**教える**課程**が**あった**。

〈**——**ボローニャ大学の創立**は**、**法学**の**町**である**。〉)

**残ること**。

(——**信用**が、**人**の**顔**から**書類**へ**移る**。

〈**——**知らない**相手**とも**取引**できる**ように**なる**。

**——**為替手形**や**複式簿記の刊行**と**同じ**時期**、**同じ**土地**で**育った**。〉

**——**公証人**の**残した**帳簿**は**、**いま**、**歴史**の**史料**に**なって**いる**。

〈**——**誰**が**何**を**いくら**で**売った**か**が**、**何万件**も**残って**いる**。

**——**montaillou-book**の**審問**記録**と**同じく**、**別**の**目的**で**作られた**記録**が**、**過去**を**見せて**くれる**。〉)

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