概要
冷戦が終わった直後の1992年6月、リオデジャネイロに百七十を超える国の代表と、多くの市民団体が集まった。気候の変動を防ぐ条約と、生き物の多様さを守る条約が署名に開かれる。十二歳の少女が大人たちに、直し方を知らないなら壊すのをやめて、と語りかけた演説も知られている。持続可能な開発という言葉が、世界の約束の言葉になった。だが豊かな国と貧しい国のどちらが負担するかという争いは、この会議から始まっていた。
場所
-22.91°N -43.17°E · ブラジル
本文
**冷戦の直後**。
(——**1992年**6月**、**リオデジャネイロ**。
〈**(1)**百七十**を**超える**国**の**代表**が**集まった**。
**(2)**そして、**多く**の**市民**団体**も**集まった**。〉)
**二つの条約**。
(——**署名**に**開かれた**条約**。
〈**(1)**気候**の**変動**を**防ぐ**条約**。
**(2)**そして、**生き物**の**多様**さ**を**守る**条約**。
**(3)さらに、**十二**歳**の**少女**が**、**直し**方**を**知らない**なら**壊す**の**を**やめて**、**と**語りかけた**。〉)
**負担の争い**。
(——**持続**可能**な**開発**と**いう**言葉**が**、**世界**の**約束**の**言葉**に**なった**。
〈**(1)**だが**、**豊か**な**国**と**貧しい**国**の**どちら**が**負担**する**か**。
**(2)**そして、**その**争い**は**、**この**会議**から**始まって**いた**。〉)
**残ること**。
(——**アースデイ**から**二十二年**。
〈**——**環境**は**、**一国**の**選挙**の**問題**から**、**国**と**国**の**交渉**の**問題**に**なった**。〉)