概要
西南戦争の戦費をまかなうために政府が紙幣を刷りすぎ、物価が跳ね上がった。大蔵卿となった松方正義は、紙幣を減らし、支出を削る厳しい引き締めに転じる。1882年10月10日、国の中央銀行として日本銀行が作られ、紙幣を出す権利を一手に握った。物価は下がったが、米や繭の値が暴落し、借金を返せない農民が土地を失う。借金に苦しむ農民たちの一部は、やがて武器を取ることになる。
場所
東京
35.68°N 139.77°E · 日本・東京都
35.68°N 139.77°E · 日本・東京都
本文
刷りすぎた紙幣。
西南戦争の戦費をまかなうために。
(1)政府が紙幣を刷りすぎた。
(2)そして、物価が跳ね上がった。
引き締め。
大蔵卿となった松方正義。
(1)紙幣を減らし、支出を削る厳しい引き締めに転じた。
(2)そして、1882年10月10日、国の中央銀行として日本銀行が作られた。
(3)さらに、紙幣を出す権利を一手に握った。
残ること。
物価は下がった。
(1)だが、米や繭の値が暴落した。
(2)そして、借金を返せない農民が土地を失った。
(3)さらに、その一部は、秩父事件で武器を取る。