概要
冷戦のあいだ宇宙で競い合ったアメリカとロシアが、日本、ヨーロッパ、カナダとともに、一つの宇宙の住まいを組み立てることになった。1998年11月20日、最初の部品がカザフの発射場から打ち上げられる。2000年11月からは、つねに誰かが住んでいる。日本の実験棟「きぼう」も加わった。重さは四百トンを超え、人の作った最大の宇宙の構造物である。地上で国どうしが対立しても、軌道の上では乗組員が同じ空気を吸い続けてきた。
場所
バイコヌール
45.96°N 63.31°E · カザフスタン
45.96°N 63.31°E · カザフスタン
本文
**競った二国**。
(——**冷戦**の**あいだ**、**宇宙**で**競い**合った**アメリカ**と**ロシア**。
〈**(1)**日本**、**ヨーロッパ**、**カナダ**と**ともに**。
**(2)**そして、**一つ**の**宇宙**の**住まい**を**組み**立てる**こと**に**なった**。〉)
**1998年11月20日**。
(——**最初**の**部品**が**、**カザフ**の**発射**場**から**打ち**上げられた**。
〈**(1)**2000年**11月**から**は**、**つねに**誰か**が**住んで**いる**。
**(2)**そして、**日本**の**実験**棟**「きぼう」**も**加わった**。
**(3)さらに、**重さ**は**四百**トン**を**超える**。〉)
**残ること**。
(——**地上**で**国**どうし**が**対立**して**も**。
〈**——**軌道**の**上**では**、**乗組**員**が**同じ**空気**を**吸い**続けて**きた**。**スプートニク1号**で**始まった**競争**の**、**一つ**の**着地**点**で**ある**。〉)