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Event / できごと

処方箋がいる薬

Prescription-only medicines
AD1951年
重要度 3
大英帝国カナダアメリカ合衆国アメリカ合衆国デンマークメキシコニカラグアホンジュラスキューバグアテマラAD1951年ワシントンD.C.
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1951年の版図を描いています(10勢力)。

概要

成分を書かせても、危ない薬は危ない。抗生物質や睡眠薬が普及すると、自己判断で飲んで害が出る例が増えた。1951年の法改正は、薬を二つに分けた。店で自由に買えるものと、医師の処方箋がなければ買えないもの。どちらに入れるかは、政府が決める。これで安全は上がったが、医師の診察を受ける必要が生まれ、費用も時間もかかるようになった。誰が薬を選ぶのか。本人か、医師か、国か。この線引きは、いまも薬ごとに動いている。

場所

ワシントンD.C.
38.91°N -77.04°E · アメリカ合衆国

本文

**書かせても危ない**。

(——**成分**を**表示**させた**。

〈**——**それ**でも、**危ない**薬**は**危ない**。〉

**——**二十世紀**半ば**。

〈**(1)**抗生**物質**。

**(2)**そして、**睡眠薬**。

**(3)さらに、**覚醒**剤**。

**(4)そして、**自己**判断**で**飲んで**害**が**出る**例**が**増えた**。〉)

**二つに分ける**。

(——**1951年**の**法**改正**。

〈**(1)**店**で**自由**に**買える**薬**。

**(2)**そして、**医師**の**処方箋**が**なければ**買えない**薬**。

**(3)さらに、**どちら**に**入れる**か**は、**政府**が**決める**。〉

**——**それ**まで**は**、**製造**者**が**自分**で**決めて**いた**。

〈**——**「医師**の**指示**で」**と**箱**に**書くか**どうか**は、**売る**側**の**判断**だった**。〉)

**代償**。

(——**安全**は**上がった**。

〈**——**同時**に**、**手間**が**増える**。〉

**——**(1)**診察**を**受ける**必要**が**出る**。

**——**(2)**そして、**費用**と**時間**が**かかる**。

**——**(3)さらに、**医師**の**権限**が**強く**なる**。

〈**——**薬**を**選ぶ**のは**、**本人**では**なく**医師**に**なる**。〉

**——**(4)そして、**製薬**会社**の**広告**の**相手**も**、**医師**に**移った**。〉

**残ること**。

(——**誰**が**薬**を**選ぶ**のか**。

〈**——**本人**か**、**医師**か**、**国**か**。〉

**——**この**線**は**、**薬**ごと**に**いま**も**動いて**いる**。

〈**——**かつて**処方箋**が**要った**薬**が、**市販**に**移る**ことも**ある**。

**——**逆**に**、**規制**が**強まる**ことも**ある**。〉

**——**薬を扱う職**が**引いた**線**から、**三百三十年**。

〈**——**引き直す**たび**に、**誰**が**責任**を**負う**か**が**動いて**いる**。〉)

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