概要
戦後の日本の経済は、インフレを抑える引き締めで不況に沈んでいた。1950年6月、朝鮮戦争が始まると、アメリカ軍は、トラック、毛布、土嚢の袋、弾薬、車両の修理を日本の企業に大量に注文する。倒産しかけていた会社が息を吹き返し、工場が再び動き出した。政府や財界からは、天の助けだという声が上がったと伝えられる。隣の国の戦争が、日本の復興の足がかりになった。そのことは、朝鮮半島から見れば別の意味を持つ。
場所
35.68°N 139.77°E · 日本・東京都
本文
**引き締めの不況**。
(——**戦後**の**日本**の**経済**。
〈**(1)**インフレ**を**抑える**引き締め**で**、**不況**に**沈んで**いた**。
**(2)**そして、**1950年**6月**、**朝鮮戦争**が**始まった**。〉)
**大量の注文**。
(——**アメリカ**軍**は**、**日本**の**企業**に**大量**に**注文**した**。
〈**(1)**トラック**、**毛布**、**土嚢**の**袋**。
**(2)**そして、**弾薬**、**車両**の**修理**。
**(3)さらに、**倒産**しかけて**いた**会社**が**息**を**吹き**返し**、**工場**が**再び**動き**出した**。〉
**——**政府**や**財界**から**は**、**天**の**助け**だ**と**いう**声**が**上がった**と**伝えられる**。〉
**残ること**。
(——**隣**の**国**の**戦争**が**、**日本**の**復興**の**足がかり**に**なった**。
〈**——**そのこと**は**、**朝鮮**半島**から**見れば**別**の**意味**を**持つ**。**所得倍増計画**へ**続く**成長**の**出発**点**の**一つ**で**ある**。〉)