概要
江戸の町人、弥次郎兵衛と喜多八の二人が、伊勢参りを口実に東海道を旅する。宿場ごとに失敗し、だまされ、喧嘩し、笑いを振りまく。1802年、十返舎一九が出した滑稽本の初編は評判を呼び、続編が二十年以上にわたって出された。庶民が旅をするようになった時代の、旅の案内書としても読まれた。各地の名物や方言が織り込まれている。弥次さん喜多さんという呼び名は、いまも気ままな二人旅の代名詞になっている。
場所
江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)
本文
弥次さん喜多さん。
江戸の町人、弥次郎兵衛と喜多八の二人。
(1)伊勢参りを口実に、東海道を旅する。
(2)そして、宿場ごとに失敗し、だまされ、喧嘩し、笑いを振りまく。
二十年の続編。
1802年、十返舎一九が出した滑稽本の初編。
(1)評判を呼んだ。
(2)そして、続編が二十年以上にわたって出された。
旅の案内書。
庶民が旅をするようになった時代。
(1)旅の案内書としても読まれた。
(2)そして、各地の名物や方言が織り込まれている。
(3)さらに、東海道の宿場の賑わいが、そのまま舞台になった。
残ること。
弥次さん喜多さんという呼び名は、いまも気ままな二人旅の代名詞になっている。
『おくのほそ道』の旅の百年あまり後、旅は詩人の修行から町人の娯楽になった。