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Event / できごと

人が浮かぶ

The Montgolfier balloon
AD1783年
重要度 4
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このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1783年の版図を描いています(32勢力)。

概要

製紙業を営むモンゴルフィエ兄弟は、暖炉の上で灰が舞い上がるのを見て、煙に浮く力があると考えた。実際に浮かせていたのは熱せられた空気だが、理屈を取り違えたまま装置は動いた。1783年9月、ヴェルサイユの宮廷の前で、羊と鴨と鶏を乗せた気球が上がる。高いところで生き物がどうなるか分からなかったからである。二か月後、人が乗って二十五分ほどパリの上空を飛んだ。同じ年、シャルルは水素を使う気球を上げている。人が地面を離れたのは、飛行機より百二十年早い。

場所

パリ
48.86°N 2.35°E · フランス

本文

**灰が舞う**。

(——**モンゴルフィエ**兄弟**。

〈**——**製紙**業**を**営んで**いた**。〉

**——**暖炉**の**上**で、**灰**と**紙片**が**舞い上がる**のを**見た**。

〈**——**煙**に**、**浮かせる**力**が**ある**と**考えた**。

**——**実際**に**浮かせて**いた**のは**、**熱**せられて**軽く**なった**空気**である**。

**——**理屈**を**取り違えた**まま**、**装置**は**動いた**。〉)

**羊と鴨と鶏**。

(——**1783年9月**、**ヴェルサイユ**の**宮廷**の**前**。

〈**(1)**羊**、**鴨**、**鶏**を**籠**に**乗せた**。

**(2)**そして、**高い**ところ**で**生き物**が**どう**なる**か**、**誰**も**知らなかった**。

**〈——鴨**は**もともと**飛べる**ので、**対照**に**なる**。〉**

**(3)さらに、**八分**ほど**飛んで、**無事**に**降りた**。〉

**——**二か月**後**、**人**が**乗った**。

〈**——**パリ**の**上空**を**二十五分**ほど**。

**——**最初**の**有人**飛行**とされる**。〉

**——**同じ**年**、**シャルル**が**水素**の**気球**を**上げた**。

〈**——**熱**を**加え**続けなくて**よい**ので、**長く**浮かべる**。

**——**その**代わり、**燃える**。〉)

**すぐに使われる**。

(——**1794年**、**フランス**軍**が**、**戦場**で**観測**に**使った**。

〈**——**気球**から**、**敵**の**配置**を**見る**。

**——**空**から**見る**という**発想**が、**ここ**で**軍事**に**入った**。〉

**——**鳩のカメラ**も、**空を測る気球**も、**この**線**の**先**に**ある**。〉

**残ること**。

(——**人**が**地面**を**離れた**のは、**飛行機**より**百二十年**早い**。

〈**——**浮く**こと**は**、**進む**こと**より**やさしかった**。

**——**難しかった**のは、**行き先**を**選ぶ**こと**である**。

**——**飛行船**まで、**その**問題**は**残る**。〉)

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