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Event / できごと

野良犬の収容所

Battersea Dogs & Cats Home
AD1860年
重要度 3
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このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1860年の版図を描いています(22勢力)。

概要

ロンドンの路上には、行き場のない犬があふれていた。捕らえて殺すのが行政の仕事である。1860年、メアリー・テリーが迷い犬の一時保護所を開いた。飼い主を探し、見つからなければ引き取り手を探す。犬に金をかけるとは何事かと新聞に叩かれたが、十年後には王室が後援に付いた。狂犬病への恐れが、街から犬を減らす圧力にもなる。保護と駆除は、同じ「路上の犬をどうするか」から出てきた二つの答えだった。飼う生き物と、飼われない生き物の境が、制度の側から引かれていく。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

本文

**路上の犬**。

(——**十九世紀**の**ロンドン**。

〈**(1)**行き場**の**ない**犬**が**あふれて**いた**。

**(2)**そして、**捕らえて**殺す**の**が**行政**の**仕事**である**。

**(3)さらに、**狂犬病**への**恐れ**が**、**圧力**に**なって**いた**。〉)

**1860年**。

(——**メアリー**・**テリー**が**、**迷い犬**の**一時**保護**所**を**開いた**。

〈**(1)**飼い主**を**探す**。

**(2)**そして、**見つからなければ**引き取り**手**を**探す**。

**(3)さらに、**犬**に**金**を**かける**とは**何事**か**、**と**新聞**に**叩かれた**。

**(4)そして、**十年**後**には**王室**が**後援**に**付いた**。〉

**——**のちに**バタシー**へ**移り、**猫**も**受け入れる**ように**なる**。〉

**二つの答え**。

(——**保護**と**駆除**。

〈**(1)**どちら**も**「路上**の**犬**を**どう**する**か」**から**出て**きた**。

**(2)**そして、**飼う**生き物**と**、**飼われ**ない**生き物**の**境**が**、**制度**の**側**から**引かれて**いく**。

**(3)さらに、**鑑札**、**登録**、**予防**接種**が**続く**。〉

**——**狂犬病のワクチン**が**出て**くる**のは**、**この**四半世紀**後**になる**。〉

**残ること**。

(——**犬の家畜化**から**一万年**。

〈**——**人**の**そば**に**いる**こと**が、**当たり前**では**なく**、**手続き**に**なった**。〉)

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