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Event / できごと

時の鐘

Toki no Kane
AD17世紀
重要度 3
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このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD17世紀の版図を描いています(21勢力)。

概要

江戸の町には、決まった時刻に鐘を撞く「時の鐘」が置かれた。日本橋の本石町のものが最初とされ、のちに上野や浅草など各地に増える。時刻は日の出と日の入りを基準にし、昼と夜をそれぞれ六つに分けたので、一刻の長さは季節で変わった。鐘の音が届く範囲の町は、撞く費用を負担したと伝わる。時計を持たない人びとの一日は、この音で区切られた。自分で時を測るのではなく、聞こえてくる時を共有して暮らしていた。

場所

江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)

本文

**町に鐘を置く**。

(——**江戸**の**町**に**は**、**決まった**時刻**に**鐘**を**撞く**「時**の**鐘」**が**置かれた**。

〈**(1)**日本橋**の**本石町**の**もの**が**最初**と**される**。

**(2)**そして、**のち**に**上野**や**浅草**など**各地**に**増える**。

**(3)さらに、**鐘**の**音**が**届く**範囲**の**町**は**、**撞く**費用**を**負担**した**と**伝わる**。〉)

**伸び縮みする一刻**。

(——**時刻**の**決め**方**。

〈**(1)**日の出**と**日の入り**を**基準**に**する**。

**(2)**そして、**昼**と**夜**を**それぞれ**六つ**に**分ける**。

**(3)さらに、**夏**の**昼**の**一刻**は**長く**、**冬**の**昼**の**一刻**は**短い**。〉

**——**明るい**うち**に**働く**暮らし**に**は**、**その**ほう**が**合って**いた**。〉

**聞こえてくる時**。

(——**時計**を**持たない**人**びと**の**一日**。

〈**(1)**この**音**で**区切られた**。

**(2)**そして、**自分**で**時**を**測る**の**では**なく**、**聞こえて**くる**時**を**共有**した**。

**(3)さらに、**明治**に**午砲**と**定時法**が**来て**、**時**の**鐘**は**役目**を**終えて**いく**。〉)

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