概要
大和の庄屋の家の主婦、中山みきは、1838年10月26日、長男の病を治す祈祷の最中に神がかりになり、神の社として身を差し出したと伝えられる。家の財産を貧しい人に施し、家は没落した。安産の守りや病気の治りを通して、農民のあいだに信者が広がる。人びとが助け合って陽気に暮らす世を説いた。幕府と明治の政府からは何度も取り締まりを受け、みきは高齢で何度も拘留された。江戸の終わりから、民衆の中から生まれた新しい宗教の一つである。
場所
天理
34.60°N 135.84°E · 日本・奈良県
34.60°N 135.84°E · 日本・奈良県
本文
神がかり。
大和の庄屋の家の主婦、中山みき。
(1)1838年10月26日、長男の病を治す祈祷の最中に神がかりになった。
(2)そして、神の社として身を差し出したと伝えられる。
施しと没落。
家の財産を、貧しい人に施した。
(1)家は没落した。
(2)そして、安産の守りや病気の治りを通して、農民のあいだに信者が広がった。
(3)さらに、人びとが助け合って陽気に暮らす世を説いた。
残ること。
幕府と明治の政府からは、何度も取り締まりを受けた。
みきは、高齢で何度も拘留された。江戸の終わりから、民衆の中から生まれた新しい宗教の一つである。