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Event / できごと

享保の飢饉と打ちこわし

Kyōhō famine
AD1732年
重要度 3
ロシア帝国清スペイン帝国中央アジアの諸ハン国チベットアユタヤ朝Avaシャン諸邦日本大越大越朝鮮王朝ラオスの諸国フィリピンカンボジアLan NaアイヌモシリAD1732年江戸
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1732年の版図を描いています(17勢力)。

概要

1732年の夏、西日本で稲の害虫が大発生し、実りがほとんど失われた。多くの村で餓死者が出た。翌年の正月、米の値が上がった江戸で、米を買い占めているとされた米問屋の家が、町人たちに襲われて壊された。江戸で初めての大きな打ちこわしである。幕府は米の値を抑えようとし、飢饉に強い作物として、蘭学を学んだ青木昆陽にさつまいもの栽培を広めさせた。食べ物の値段が、都市の治安を左右するようになっていた。

場所

江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)

本文

稲の害虫。

1732年の夏。

(1)西日本で、稲の害虫が大発生した。

(2)そして、実りがほとんど失われた。

(3)さらに、多くの村で餓死者が出た。

江戸の打ちこわし。

翌年の正月。

(1)米の値が上がった江戸で。

(2)そして、米を買い占めているとされた米問屋の家が、町人たちに襲われて壊された。

(3)さらに、江戸で初めての大きな打ちこわしである。

さつまいも。

幕府の手当て。

(1)米の値を抑えようとした。

(2)そして、飢饉に強い作物として、青木昆陽にさつまいもの栽培を広めさせた。

残ること。

食べ物の値段が、都市の治安を左右するようになっていた。

享保の改革のさなかのことである。米で年貢を取る幕府は、米の値が上がっても下がっても困った。

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