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Event / できごと

綿の布団

Futon
AD18世紀
重要度 3
ロシア帝国清中央アジアの諸ハン国チベットAvaシャン諸邦日本大越朝鮮王朝ラオスの諸国フィリピンカンボジアLan NaアイヌモシリAD18世紀江戸
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD18世紀の版図を描いています(14勢力)。

概要

中世の日本の庶民は、藁や筵の上に寝て、昼の着物や夜着を掛けて眠った。綿は輸入品で高かった。木綿の栽培が西日本に広がると、綿を入れた敷き布団と掛け布団が、都市の家にも入っていく。十八世紀の江戸には、布団を貸す商売があった。婚礼の支度として布団を持たせる習わしも、この頃に形になる。昼は畳んで押し入れにしまえば、同じ部屋が居間にも寝室にもなった。寝る場所を決めない住まいは、布団と組になっている。

場所

江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)

本文

**藁と夜着**。

(——**中世**の**日本**の**庶民**。

〈**(1)**藁**や**筵**の**上**に**寝る**。

**(2)**そして、**昼**の**着物**や**、**袖**の**付いた**夜着**を**掛けて**眠った**。

**(3)さらに、**綿**は**輸入**品**で**高かった**。〉)

**木綿が来る**。

(——**木綿**の**栽培**が**、**西日本**に**広がる**。

〈**(1)**綿**を**入れた**敷き**布団**と**掛け**布団**が**、**都市**の**家**にも**入って**いく**。

**(2)**そして、**十八**世紀**の**江戸**には**、**布団**を**貸す**商売**が**あった**。

**(3)さらに、**婚礼**の**支度**に**布団**を**持たせる**習わし**も、**この**頃**に**形**に**なる**。〉

**——**綿**は**、**打ち**直せば**また**ふくらむ**。**直し**ながら**使う**品**だった**。〉

**畳んでしまう**。

(——**昼**は**畳んで**、**押し入れ**に**しまう**。

〈**(1)**同じ**部屋**が**、**居間**にも**寝室**にも**なる**。

**(2)**そして、**正座が広まる**の**畳**の**部屋**と**組**に**なって**いる**。

**(3)さらに、**ベッド**は**、**部屋**の**使い**道**を**一つ**に**決める**。〉

**——**寝る**場所**を**決めない**住まい**は**、**布団**と**組**に**なって**いる**。〉

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