概要
徳川家康は、はじめ貿易のためにキリスト教の宣教を黙認していたが、信徒たちが領主や幕府より神に従うことを恐れた。1612年に幕府の直轄地で、1614年には全国で、キリスト教を禁じる。教会は壊され、宣教師とキリシタンの大名高山右近らはマニラへ追放された。以後、信徒は改宗を迫られ、拒めば処刑された。島原の乱のあとは取り締まりがいっそう厳しくなる。信仰を捨てたと装いながら、ひそかに祈りを伝え続ける人びとが残った。
場所
江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)