← 地図で見る
Event / できごと

煙突のある暖炉

Chimney
AD13〜14世紀
重要度 3
リャザン公国ノヴゴロド公国サーミノルウェーハフス朝English territoryセルジューク朝スウェーデンカスティーリャ王国モロッコTeutonic Knightsアラゴン王国ブルガール可汗国デンマークシチリア王国ポルトガルRaškaスコットランドAD13〜14世紀ロンドン
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD13〜14世紀の版図を描いています(18勢力)。

概要

中世のはじめ、ヨーロッパの館では大広間の真ん中で火を焚き、煙は屋根の穴から抜いた。主人も家来も同じ火の周りで食べ、眠った。壁に炉を寄せ、煙を煙突で上へ導く造りが広がると、暖かい部屋を一つの火にまとめる必要がなくなる。部屋ごとに暖炉を置き、主人の家族は広間を離れて小さな私室で過ごすようになった。煙突の数が富の目印になり、のちに税の対象にもなる。暖める仕組みが変わると、誰とどこで過ごすかが変わった。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

本文

**広間の真ん中の火**。

(——**中世**の**はじめ**、**ヨーロッパ**の**館**。

〈**(1)**大**広間**の**真ん中**で**火**を**焚く**。

**(2)**そして、**煙**は**屋根**の**穴**から**抜く**。

**(3)さらに、**主人**も**家来**も**、**同じ**火**の**周り**で**食べ**、**眠った**。〉)

**壁に寄せる**。

(——**壁**に**炉**を**寄せ**、**煙**を**煙突**で**上**へ**導く**。

〈**(1)**暖かい**部屋**を**、**一つ**の**火**に**まとめる**必要**が**なくなる**。

**(2)**そして、**部屋**ごと**に**暖炉**を**置く**。

**(3)さらに、**主人**の**家族**は**広間**を**離れ**、**小さな**私室**で**過ごす**ように**なった**。〉

**——**私生活**という**考え**は**、**暖房**の**造り**と**一緒**に**育った**。〉

**数えられる煙突**。

(——**煙突**の**数**が**、**富**の**目印**に**なる**。

〈**(1)**イングランド**で**は**、**炉**の**数**に**税**を**かけた**。

**(2)**そして、**それ**が**嫌われて**、**窓税**に**置き**換えられた**。〉)

**残ること**。

(——**暖める**仕組み**が**変わる**と**、**誰**と**どこ**で**過ごす**か**が**変わった**。

〈**——**こたつ**の**日本**は**、**逆**に**家族**を**一つ**の**火**の**下**に**集めた**まま**だった**。〉)

同じ時代のできごと

イフェの頭像AD12〜15世紀ポリネシア三角形の完成AD13〜14世紀アオテアロアへの到達AD1300年頃悪党の登場AD13世紀末〜14世紀弘安の役AD1281年7月(弘安4年閏7月)授時暦AD1281年シチリアの晩祷AD1282年3月30日スコータイ朝とタイ文字AD1283年
この項目は誰でも直せます。編集する編集履歴
AD1300年の世界を地図で見る国境・できごと・生きている人が、その年のものに入れ替わります
中世のできごと一覧 →人物一覧 →
歴史データベースとは? →