概要
後漢の明帝は、夢に金色に輝く人を見て、西方の仏という神だと教えられ、使いを西域へ送った。使いは白い馬に経典を載せた僧を連れて帰り、洛陽に白馬寺が建てられた、と伝えられる。実際には、シルクロードを行き来する商人たちとともに、仏教は少しずつ入ってきていた。インドの言葉の経典を漢字に移すには、道教の言葉を借りるほかなかった。数百年かけて中国の仏教が形づくられ、それが朝鮮半島を経て日本へ渡ることになる。
場所
洛陽
34.62°N 112.45°E · 中国・河南省
34.62°N 112.45°E · 中国・河南省