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Event / できごと

寺請制度

Danka system
AD17世紀半ば
重要度 3
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概要

キリシタンを見つけ出すため、幕府は、すべての人がどこかの寺の檀家になり、寺がその人はキリシタンではないと証明する仕組みを作った。寛文年間には全国の村で、毎年、家族ごとに宗派と寺を書き上げた帳面が作られる。結婚、奉公、旅にも寺の証文が要った。この帳面は、いまの戸籍の役目も果たした。寺は信仰の場であると同時に、住民を管理する役所の末端になった。葬式と墓を寺に任せる日本の習わしは、この仕組みに根を持つ。

場所

江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)

本文

寺が証明する。

キリシタンを見つけ出すために。

(1)幕府は、すべての人がどこかの寺の檀家になる仕組みを作った。

(2)そして、寺が、その人はキリシタンではないと証明する。

毎年の帳面。

寛文年間には、全国の村で帳面が作られた。

(1)毎年、家族ごとに、宗派と寺を書き上げる。

(2)そして、結婚、奉公、旅にも、寺の証文が要った。

(3)さらに、この帳面は、いまの戸籍の役目も果たした。

残ること。

寺は、信仰の場であると同時に、住民を管理する役所の末端になった。

葬式と墓を寺に任せる日本の習わしは、この仕組みに根を持つ。壬申戸籍が、のちにその役目を国の帳面に移した。

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