概要
地震の大きさは、各地の揺れの強さでしか語れなかった。同じ地震でも、近くでは強く、遠くでは弱い。パサデナの研究所にいたチャールズ・リヒターは、同僚のグーテンベルクと、地震計の記録の振れ幅から、地震そのものの大きさを一つの数で表す方法を作った。1935年のことである。目盛りは一つ上がると、揺れの幅が十倍になる。場所ごとの揺れの強さと、地震が放つエネルギーの大きさを、分けて語れるようになった。
場所
34.15°N -118.14°E · アメリカ・カリフォルニア州
本文
**場所ごとの揺れ**。
(——**地震**の**大きさ**は**、**各地**の**揺れ**の**強さ**でしか**語れなかった**。
〈**(1)**同じ**地震**でも**、**近く**では**強い**。
**(2)**そして、**遠く**では**弱い**。
**(3)さらに、**地震**そのもの**の**大きさ**を**比べる**物差し**が**無い**。〉)
**1935年**。
(——**パサデナ**の**研究**所**に**いた**チャールズ**・**リヒター**。
〈**(1)**同僚**の**グーテンベルク**と**方法**を**作った**。
**(2)**そして、**地震**計**の**記録**の**振れ**幅**から**、**地震**の**大きさ**を**一つ**の**数**で**表す**。
**(3)さらに、**目盛り**は**一つ**上がる**と**、**揺れ**の**幅**が**十倍**に**なる**。〉)
**残ること**。
(——**場所**ごと**の**揺れ**の**強さ**と**、**地震**が**放つ**エネルギー**の**大きさ**。
〈**(1)**その**二つ**を**、**分けて**語れる**ように**なった**。
**(2)**そして、**日本**の**「震度」**は**前者**、**マグニチュード**は**後者**で**ある**。
**(3)さらに、**大きな**地震**を**正しく**表す**ため**に**、**物差し**は**のち**に**作り**直されて**いる**。〉)