概要
独立したマレーシアでは、政治の力はマレー人が、商業と都市の富は華人が多く握っていた。1969年5月の総選挙で、華人の多い野党が議席を伸ばし、勝利を祝う行進が行われる。13日、クアラルンプールでマレー人と華人の衝突が起き、数日の暴動で、公式の発表でも二百人近く、実際にはさらに多くが死んだ。議会は止められ、政府は、マレー人を教育や雇用や事業で優遇する新しい経済政策を始める。民族の間の取り分を国が決める仕組みは、いまも続いている。
場所
クアラルンプール
3.14°N 101.69°E · マレーシア
3.14°N 101.69°E · マレーシア
本文
政治と富の分かれ方。
独立したマレーシア。
(1)政治の力は、マレー人が多く握っていた。
(2)そして、商業と都市の富は、華人が多く握っていた。
選挙のあとの暴動。
1969年5月の総選挙。
(1)華人の多い野党が議席を伸ばし、勝利を祝う行進が行われた。
(2)そして、13日、クアラルンプールで、マレー人と華人の衝突が起きた。
(3)さらに、数日の暴動で、公式の発表でも二百人近くが死んだ。
残ること。
議会は止められた。
(1)政府は、マレー人を教育や雇用や事業で優遇する、新しい経済政策を始めた。
(2)そして、民族の間の取り分を国が決める仕組みは、いまも続いている。