概要
徳島の山あいの上勝町には、ごみの収集車が来ない。住民が自分でごみステーションへ持ち込み、数十の種類に分けて出す。野焼きと小さな焼却炉をやめなければならなくなったとき、町は焼く施設を作るより、分けることを選んだ。2003年、日本で初めてごみゼロを宣言する。再び使えないものは作る側が考えるべきだ、という考えも掲げた。人口千数百人の町だからできる、という見方もある。それでも、ごみは出してからではなく出す前に減らせることを示した。
場所
33.89°N 134.40°E · 日本・徳島県
本文
**収集車が来ない町**。
(——**徳島**の**山あい**の**上勝**町**。
〈**(1)**住民**が**自分**で**ごみ**ステーション**へ**持ち**込む**。
**(2)**そして、**数十**の**種類**に**分けて**出す**。
**(3)さらに、**生ごみ**は**家**で**堆肥**に**する**。〉)
**焼かないと決める**。
(——**野焼き**と**小さな**焼却**炉**を**やめ**なければ**ならなく**なった**。
〈**(1)**焼く**施設**を**作る**か**。
**(2)**そして、**分ける**か**。
**(3)さらに、**町**は**分ける**ほう**を**選んだ**。〉
**——**2003年**、**日本**で**初めて**ごみ**ゼロ**を**宣言**した**。
〈**——**再び**使えない**もの**は**作る**側**が**考える**べき**だ**、**と**いう**考え**も**掲げた**。〉)
**残ること**。
(——**人口**千数百人**の**町**だから**できる**、**と**いう**見方**も**ある**。
〈**(1)**それでも**、**ごみ**は**出して**から**では**なく**、**出す**前**に**減らせる**こと**を**示した**。
**(2)**そして、**江戸のごみ捨て場**から**続く**「どこ**へ**捨てる**か」**の**問い**を**、**「出さない」**に**置き換えた**。〉)