← 地図で見る
Event / できごと

缶切り

The can opener
AD1858年
重要度 3
カナダデンマークアメリカ合衆国ヌエバ・エスパーニャ副王領スペインAD1858年ニューヨーク
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1858年の版図を描いています(5勢力)。

概要

缶詰が作られてから、缶切りが現れるまで四十年以上かかった。初期の缶は鉄が厚く、重さも中身と同じくらいある。開け方は、槌と鑿で叩き割るか、銃で撃つ、と説明書に書かれていた。軍の補給には向いても、家庭では扱いにくい。薄い鋼板の缶が作れるようになって、ようやく刃で切る道具が成り立つ。1858年に特許が出て、以後、てこ式、回転刃式と改良された。中身より、開ける手段のほうが遅れて来ることがある。道具は、使う人の手が届く形になって初めて広まる。

場所

ニューヨーク
40.71°N -74.01°E · アメリカ合衆国

本文

**開けられない**。

(——**アペールの瓶詰と缶詰**から、**缶詰**が**広まった**。

〈**(1)**初期**の**缶**は**、**鉄**が**厚い**。

**(2)**そして、**容器**の**重さ**が**、**中身**と**同じ**くらい**ある**。

**(3)さらに、**説明**書**に**は**、**開け方**が**こう**書かれて**いた**。

**〈——「槌**と**鑿**で**、**縁**に**沿って**叩き**割れ」**。〉**

**(4)そして、**兵**は**銃剣**や**銃弾**で**開けた**、**という**話**も**残る**。〉)

**薄くする**。

(——**製鉄**と**圧延**が**進み、**薄い**鋼板**の**缶**が**作れる**ように**なった**。

〈**——**ここ**で**初めて、**刃**で**切る**道具**が**成り立つ**。〉

**——**1858年**、**アメリカ**で**特許**。

〈**——**大きな**刃**を**突き刺して、**こじ**ながら**進める**形**。

**——**危ない**が、**開く**。〉

**——**その後**の**改良**。

〈**(1)**てこ**を**使う**形**。

**(2)**そして、**縁**を**転がる**回転**刃**。

**(3)さらに、**缶**の**側**に**開け口**を**付ける**やり方**。

**〈——引き**上げ**式**の**蓋**は、**1960年代**である**。〉〉)

**残ること**。

(——**中身**より、**開ける**手段**の**ほう**が**遅れて**来る**ことが**ある**。

〈**——**保存**の**技術**は**、**軍**の**必要**から**生まれた**。

**——**家庭**で**使える**形**に**なる**まで、**半世紀**かかった**。〉

**——**道具**は、**使う**人**の**手**が**届く**形**に**なって**初めて**広まる**。

〈**——**レトルト食品**が**袋**を**選んだ**のも、**同じ**理由**になる**。〉)

同じ時代のできごと

ザンジバルの丁子と奴隷市場AD1840年(オマーンのスルタンが遷都)グリム兄弟のドイツ語辞典AD1838年チャーティスト運動AD1838年5月8日蒸気船の大西洋定期航路AD1838年4月23日ディケンズ『オリヴァー・トゥイスト』AD1838年ギュルハネ勅令(タンジマート)AD1839年11月3日写真の発明AD1839年8月19日ペニー・ブラックと郵便改革AD1840年5月6日
この項目は誰でも直せます。編集する編集履歴
AD1858年の世界を地図で見る国境・できごと・生きている人が、その年のものに入れ替わります
近代のできごと一覧 →人物一覧 →
歴史データベースとは? →