← 地図で見る
Event / できごと

安藤昌益『自然真営道』

Andō Shōeki
AD1753年
重要度 3
ロシア帝国清スペイン帝国中央アジアの諸ハン国チベットアユタヤ朝Avaシャン諸邦日本大越大越朝鮮王朝ラオスの諸国フィリピンLan NaアイヌモシリAD1753年八戸
このできごとには、まだ自由に使える図版が見つかっていません。 代わりに、このデータベースが持っているAD1753年の版図を描いています(16勢力)。

概要

東北の八戸で医者をしていた安藤昌益は、飢饉に苦しむ農民を見て、自ら耕さずに食べる者を厳しく批判した。武士も僧も学者も、耕さずに他人の作ったものを食べる泥棒だと言う。誰もが自分で土を耕し、上下の差の無い世の中こそ、自然の真の姿だと説いた。1753年ごろの著作の一部が刊行されたが、ほとんど知られないまま忘れられる。明治になって原稿が見つかり、封建の世に平等を唱えた思想家として再び光が当てられた。

場所

八戸
40.51°N 141.49°E · 日本・青森県

本文

耕さずに食べる者。

東北の八戸で医者をしていた安藤昌益。

(1)飢饉に苦しむ農民を見た。

(2)そして、自ら耕さずに食べる者を、厳しく批判した。

(3)さらに、武士も僧も学者も、他人の作ったものを食べる泥棒だと言った。

自然の真の姿。

誰もが自分で土を耕す。

上下の差の無い世の中こそ、自然の真の姿だと説いた。

忘れられた原稿。

1753年ごろの著作の一部が刊行された。

(1)だが、ほとんど知られないまま忘れられた。

(2)そして、明治になって原稿が見つかった。

残ること。

封建の世に平等を唱えた思想家として、再び光が当てられた。

ルソー『社会契約論』のルソーとほぼ同じ頃に、東北の町医者が、別の道で平等を考えていた。

同じ時代のできごと

『自然の体系』AD1735年乾隆帝の治世1735年ホガース『放蕩一代記』AD1735年『人間本性論』AD1739年ナーディル・シャーのデリー略奪AD1739年マリア・テレジアの統治1740年オーストリア継承戦争AD1740年温度の目盛AD1742年
この項目は誰でも直せます。編集する編集履歴
AD1753年の世界を地図で見る国境・できごと・生きている人が、その年のものに入れ替わります
近世のできごと一覧 →人物一覧 →
歴史データベースとは? →