概要
禁門の変で敵同士だった薩摩と長州が、坂本龍馬の仲介で手を結んだ。討幕の軸ができる。
場所
京都
35.03°N 135.76°E · 日本・京都府
35.03°N 135.76°E · 日本・京都府
関わった人(3)
坂本龍馬1836年–1867年12月10日(慶応3年11月15日) · 仲介西郷隆盛1828年–1877年 · 薩摩側木戸孝允1833年–1877年 · 長州側本文
2年前に御所で撃ち合った相手同士である。 薩摩は長州を朝敵にした側で、 長州にとっては会津と並ぶ憎悪の対象だった。
仲介したのは、どちらの藩にも属さない脱藩浪士だった。 薩摩の名義で長州に武器を買わせ、 長州の米を薩摩に回すという実利から始めている。
会談は京都で行われ、10日たっても本題に入らなかった。 どちらも「こちらから頼む」形にしたくない。 坂本龍馬が着いて、西郷に切り出させたと伝わる。
六か条の盟約は、木戸孝允が書き取ったものに 龍馬が裏書きした形で残っている。 公式の文書ではなく、私的な覚書だった。