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Event / できごと

元寇

Mongol invasions of Japan
1274年 – 1281年
期間を持つできごと重要度 5

概要

二度とも暴風雨で元の船団が壊れた。勝っても分け与える土地が無く、御家人の不満が幕府を蝕む。

場所

博多
33.59°N 130.40°E · 日本・福岡県

関わった人(3)

北条時宗AD1251年–AD1284年 · 執権フビライ・ハンAD1215年–AD1294年 · 元側日蓮AD1222年3月30日–AD1282年11月14日 · 予言したと

本文

二度とも、暴風雨で元の船団が壊れた。

「神風」と呼ばれる。

近年の海底調査で、 沈んだ船の構造に問題があったことが分かってきた。 急造で、川船を転用したものが混じっていた。

一度目(文永の役)は、 そもそも威力偵察の性格が強かったという見方もある。

二度目(弘安の役)は、 14万という大軍だったが、 博多湾に築かれた石塁で上陸を阻まれ、 海上で待機している間に台風に遭った。

問題は、その後になる。

防いだだけで、得た土地が無い。

御家人は自弁で戦った。 恩賞を求めたが、分けるものが無い。

その不満が、幕府への信頼を蝕む。

50年後、鎌倉幕府は倒れる。

出典(1)

網野善彦 日本の歴史をよみなおす第2章 貨幣と商業・金融(銭が入ってくる時代)

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