← 地図で見る
Event / できごと

ベッソスの処刑

Execution of Bessus
BC329年
重要度 3

概要

ダレイオスを殺して「アルタクセルクセス」を名乗った総督が、部下に縛られて裸で道端に置かれた。アレクサンドロスは鼻と耳を削いでエクバタナに送り、ペルシアの法で処刑させた。ダレイオスの仇を、ダレイオスの後継者として討った。マケドニア人は、王がペルシア人になっていくのを見た。

場所

バクトラ
36.75°N 66.90°E · アフガニスタン・バルフ

関わった人(2)

ベッソス?–BC329年 · 処刑されたアレクサンドロス3世BC356年7月20日(21日説あり)–BC323年6月10日(11日説あり) · 王

本文

BC330年7月、ダレイオスが死んだ。 ベッソス。バクトリアの総督。ダレイオスの親族。 「アルタクセルクセス」。王冠を逆さに。 バクトリア。 アレクサンドロスは追った。アリア。ドランギアナ。フィロタスの陰謀。パルメニオンの死。アラコシア。 BC329年春、ヒンドゥークシュ。雪。 バクトラ。ベッソスは焼いて逃げた。オクソス川。船を焼いた。 アレクサンドロスは皮の袋に藁を詰めて渡った。5日。 ソグディアナ。 スピタメネスとダタフェルネス。ベッソスの部下。「彼を渡す」。 プトレマイオスが行った。村。裸で、木の首枷。 「道の右側に立たせよ」。 アレクサンドロスが戦車で通った。 「なぜ王を縛って殺した」。 「私一人でなく、ダレイオスの側の者たちと」。 鞭。 バクトラへ。 鼻と耳を削いだ。ペルシアの刑。 エクバタナへ。メディア人とペルシア人の集会。 磔。あるいは、二本の木を曲げて、体を裂いた。プルタルコス。 「アレクサンドロスは、ダレイオスの仇を討った」。 「ペルシアの王として、簒奪者を罰した」。 「マケドニア人は、王がペルシアの服を着始めるのを見た」。 「彼はベッソスを罰して、自分がダレイオスの後継者だと言った」。 「ギリシア人の目には野蛮」。「ペルシア人の目には正統」。 スピタメネスは、ベッソスを渡して、それから2年、アレクサンドロスと戦った。 ソグディアナ。サマルカンド。 BC328年、妻に殺されて、首を送られた。 ロクサネ。 BC327年。バクトリアの貴族の娘。 「東の妻」。 ベッソスの首は、どこに晒されたか、分からない。

同じ時代のできごと

カイロネイアの戦いBC338年8月2日フィリッポス2世暗殺BC336年ディオゲネスとアレクサンドロスBC336年テーバイの破壊BC335年グラニコス川の戦いBC334年5月アレクサンドロスの東方遠征BC334年イッソスの戦いBC333年11月ゴルディオンの結び目BC333年