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Event / できごと

タプススの戦い

Battle of Thapsus
BC46年4月6日
重要度 4

概要

アフリカのポンペイウス派が、ヌミディア王ユバの象60頭と共に潰された。小カトーはウティカで、プラトンを読んでから腹を裂いた。医者が縫った腸を、自分の手で引き出した。共和政の良心が、そういう死に方をした。

場所

タプスス
35.62°N 11.05°E · チュニジア

関わった人(2)

小カトーBC95年–BC46年4月 · 自死ガイウス・ユリウス・カエサルBC100年7月12日(13日説あり)–BC44年3月15日 · 勝者

本文

ファルサルスの、 あと。 BC48年8月。 ポンペイウス派は、 アフリカに。 メテッルス・スキピオ。 ポンペイウスの、 義父。 小カトー。 ラビエヌス。 カエサルの、 元副官。 アフラニウス、 ペトレイウス。 ヌミディア王ユバ1世。 象。 BC47年12月、 カエサルが、 シチリアから。 ハドルメトゥム。 上陸で、 転んだ。 「アフリカよ、 お前を、 つかんだ」。 兵が、 少なかった。 BC46年1月、 ルスピナ。 ラビエヌスに、 囲まれた。 かろうじて。 援軍。 4月。 タプスス。 海岸の、 街。 カエサルが、 囲んだ。 スキピオが、 救援に。 海と、 湖の、 間の、 狭い、 道。 4月6日。 カエサルの、 兵が、 命令の、 前に、 突撃した。 「ラッパを、 吹け」。 「カエサルは、 止めようとした」。 「あるいは、 自分で、 『フェリキタス』(幸運)と、 叫んで、 突撃させた」。 『アフリカ戦記』。 「カエサルは、 癲癇の、 発作で、 戦いを、 見なかった」。 プルタルコス。 象60頭。 投石と、 矢。 象は、 自軍を、 踏んだ。 第五軍団。 「アラウダエ」。 雲雀。 ガリア人の、 軍団。 象を、 止めた。 象を、 軍団の、 紋章に。 スキピオの、 陣。 ユバの、 陣。 アフラニウスの、 陣。 三つ。 午後まで。 1万人が、 死んだ、 と『アフリカ戦記』。 カエサルの、 兵は、 降伏する者も、 殺した。 「兵が、 狂った」。 「元老院議員も、 騎士も」。 カエサルは、 止められなかった。 「ファルサルスでは、 許した。 タプススでは、 許さなかった」。 ユバは、 自分の、 街ザマに、 入れてもらえず、 ペトレイウスと、 剣で、 互いに、 刺し合って、 死んだ。 スキピオは、 船で、 逃げて、 海で、 囲まれて、 自死。 「将軍は、 無事だ」(インペラトル・セ・ベネ・ハベト)。 最後の、 言葉。 アフラニウスは、 捕えられて、 殺された。 ラビエヌスは、 スペインへ。 ウティカ。 小カトー。 ウティカの、 市民と、 元老院議員を、 守っていた。 「逃げる者は、 船で」。 「残る者は、 私が」。 4月12日。 夕食。 プラトン『パイドン』。 魂の、 不死。 「剣を」。 息子が、 隠していた。 「私は、 剣が、 なければ、 死ねないのか」。 奴隷を、 殴った。 剣が、 戻った。 「これで、 私は、 自分の、 主人だ」。 真夜中。 腹。 倒れた。 音。 息子と、 医者。 腸を、 戻して、 縫った。 カトーは、 目を、 覚まして、 医者を、 突き飛ばして、 自分の手で、 腸を、 引き出して、 縫い目を、 裂いた。 48歳。 ウティカの、 人々は、 「解放者」と、 呼んで、 葬った。 カエサルが、 翌日、 着いた。 「カトーよ、 私は、 お前の、 死を、 妬む。 お前は、 私が、 お前の、 命を、 救うのを、 妬んだのだから」。 プルタルコス。 「ウティカのカトー」。 キケロが、 『カトー』を、 書いた。 賛美。 カエサルが、 『アンチカトー』を、 書いた。 2巻。 「酒飲みで、 妻を、 友人に、 貸した」。 失われた。 ウェルギリウス。 『アエネイス』8巻。 アエネアスの、 盾。 「カトーが、 善人に、 法を、 与えている」。 冥界で。 ダンテ。 『煉獄篇』。 煉獄の、 門番。 異教徒で、 自殺者なのに。 「自由のために、 死んだ人」。 「共和政の、 最後の、 良心」。 「頑固な、 老人」。 「彼が、 カエサルと、 妥協していれば」。 「彼は、 妥協しないことが、 自分の、 仕事だと、 思っていた」。

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