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Event / できごと

『戦争と平和』

War and Peace
1865年 – 1869年
期間を持つできごと重要度 4

概要

歴史を英雄が動かすという見方をはっきり否定し、無数の人の集まりとして書いた。

場所

ヤースナヤ・ポリャーナ
54.07°N 37.53°E · ロシア・トゥーラ州

関わった人(1)

レフ・トルストイAD1828年9月9日–AD1910年11月20日 · 作者

本文

1200人以上の人物が出てくる。

ナポレオン戦争を背景に、 四つの貴族の家族を追う。

書いたのは、歴史観になる。

トルストイは、歴史を英雄が動かすという見方を はっきり否定した。

ナポレオンも、自分が命じて軍が動いていると思っているが、 実際には無数の兵の意志の合力の上に乗っているだけだ、と。

だから、無数の人物が出てくる。

戦闘の場面も、司令部からは書かない。 煙で何も見えない中にいる一人の兵から書く。

本人は、これを小説と呼ばれることを嫌った。 「これは小説ではない。まして叙事詩でも歴史でもない」と。

6年かけて書いた。 妻ソフィアが、原稿を7回清書したと伝わる。

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