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Event / できごと

『法の精神』

The Spirit of the Laws
AD1748年
重要度 4

概要

立法・行政・司法を分けて互いに抑えさせる、という考えを体系にした。アメリカ合衆国憲法が、この本を最も多く引いている。

場所

パリ
48.86°N 2.35°E · フランス

関わった人(1)

モンテスキューAD1689年1月18日–AD1755年2月10日 · 著者

本文

20年かけて書いた。

法は、それが置かれた国の気候と土地と 宗教と商業と習俗に合っていなければならない。

だから、一つの正しい法は無い。

「法の精神」とは、その関係のことになる。

政体を三つに分けた。

共和政、君主政、専制。

それぞれを支える原理を、徳、名誉、恐怖とした。

そして、イギリスを例に権力の分立を論じた。

立法、行政、司法。

同じ人や集団が二つを握れば自由は無い、と。

この本は、実は分権をそれほど体系的に書いていない。

体系にしたのは読んだ人たちになる。

アメリカ合衆国憲法を作った人びとが、 聖書の次に多く引用した著者がモンテスキューだった。

出版の2年後、教会の禁書目録に入った。

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