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Event / できごと

ウェストファリア条約

Peace of Westphalia
AD1648年
重要度 5

概要

30年戦争を終わらせ、国が互いの内政に干渉しないという原則を置いた。主権国家の体系が始まる。

関わった人(1)

マザランAD1602年7月14日–AD1661年3月9日 · フランス

本文

三十年戦争は、宗教戦争として始まり、 途中から国家間の勢力争いになった。 カトリックのフランスがプロテスタント側について カトリックのハプスブルクと戦っている。

ドイツの人口は地域によって三分の一が失われたとされる。 軍隊が現地調達で食糧を取ったため、 戦闘のない土地でも飢えと疫病が広がった。

条約が決めたのは、領邦がそれぞれ宗派を選べること、 そして他国の内政に干渉しないことだった。 上位に立つ普遍的な権威(皇帝と教皇)を、 実質的に降ろしたことになる。

対等な主権国家が並び、条約で関係を決めるという形は、 ここから「ウェストファリア体制」と呼ばれる。 いまの国際関係の教科書は、たいていここから始まる。

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