概要
インド洋交易の北の要。イブン・バットゥータは、ここの人が一日に何度も食べる様子と、織物の質の高さを書き留めている。
場所
モガディシュ
2.05°N 45.32°E · ソマリア
2.05°N 45.32°E · ソマリア
関わった人(1)
イブン・バットゥータAD1304年2月24日–AD1369年頃 · 訪れた本文
インド洋交易の、北の要になる。
イブン・バットゥータが1331年に訪れ、 詳しく書き残している。
港に船が着くと、 現地の若者たちが小舟で漕ぎ寄せてくる。 商人一人ずつに「これは私の客だ」と声をかける。
そして、その家に泊めて、 取引の仲介から通訳までを引き受ける。
客の取り合いが、制度になっていた。
食事の量にも驚いている。 一人分が数人分あり、 それを一日に何度も出される、と。
「彼らは体格がよく、大食である」と書いた。
織物の質にも触れている。 モガディシュの布は、エジプトへ輸出されていた。
港市が、金でも象牙でもなく 製造業で稼いでいた例になる。