← 地図で見る
Event / できごと

モガディシュの隆盛

Mogadishu at its Height
AD1331年(イブン・バットゥータの訪問)
年に諸説あり重要度 3

概要

インド洋交易の北の要。イブン・バットゥータは、ここの人が一日に何度も食べる様子と、織物の質の高さを書き留めている。

場所

モガディシュ
2.05°N 45.32°E · ソマリア

関わった人(1)

イブン・バットゥータAD1304年2月24日–AD1369年頃 · 訪れた

本文

インド洋交易の、北の要になる。

イブン・バットゥータが1331年に訪れ、 詳しく書き残している。

港に船が着くと、 現地の若者たちが小舟で漕ぎ寄せてくる。 商人一人ずつに「これは私の客だ」と声をかける。

そして、その家に泊めて、 取引の仲介から通訳までを引き受ける。

客の取り合いが、制度になっていた。

食事の量にも驚いている。 一人分が数人分あり、 それを一日に何度も出される、と。

「彼らは体格がよく、大食である」と書いた。

織物の質にも触れている。 モガディシュの布は、エジプトへ輸出されていた。

港市が、金でも象牙でもなく 製造業で稼いでいた例になる。

同じ時代のできごと

バノックバーンの戦いAD1314年6月24日オッカムの剃刀AD1320年頃モンタイユーの異端審問1318年マンサ・ムーサの巡礼AD1324年テノチティトランの建設AD1325年イブン・バットゥータの旅AD1325年建武の新政AD1333年ヴィジャヤナガル王国1336年