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Event / できごと

電磁場の理論

A Dynamical Theory of the Electromagnetic Field
AD1865年
重要度 4

概要

電気と磁気を一組の式にまとめると、波が出てくる。その速さが測ってあった光の速さと一致した。光が電磁波だと分かる。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

関わった人(1)

ジェームズ・クラーク・マクスウェルAD1831年6月13日–AD1879年11月5日 · 著者

本文

ファラデーは、数式をほとんど使わずに 「力線」という図で電磁気を考えた。 学界では、直観的すぎるとして軽く見る向きもあった。

マクスウェルは、それを式にした。

出来上がった式を眺めると、波の形が出てくる。 電場の変化が磁場を作り、 磁場の変化が電場を作る。 互いに生み出しながら空間を進む。

その速さを計算した。 出た値が、既に測られていた光の速さと一致した。

「光は電磁波である」という結論になる。 別々の現象として扱われてきた 電気と磁気と光が、一つになった。

ヘルツが実験で電波を確かめたのは、 マクスウェルの死から9年後になる。 本人は確認を見ていない。

「何の役に立つのか」と問われたヘルツは 「何の役にも立たない」と答えたと伝わる。 その数年後、マルコーニが無線通信を始める。

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