概要
ウジヤ王の死んだ年、神殿で炭火に唇を触れられた。「剣を鋤に、槍を鎌に」。アッシリアが北を滅ぼす年に、南で語った。第40章以降は別人が150年後に書いたとされ、そこに「苦難の僕」がある。キリスト教が最も引く預言書。
場所
31.77°N 35.21°E · イスラエル/パレスチナ
関わった人(1)
イザヤ預言者本文
「ウジヤ王が死んだ年」。 BC740年頃。 神殿。 「わたしは高く上げられた玉座に座す主を見た」。 セラフィム。 「聖なる、聖なる、聖なる」。 「わたしは汚れた唇の者」。 炭火。 「誰を遣わそう」。 「わたしがここにおります」。 6章。
アモツの子イザヤ。 エルサレム。 貴族。 王に会える。 ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤ。 四代。 妻は「女預言者」。 子に「シェアル・ヤシュブ」(残りの者は帰る)、 「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」(分捕りは早く、略奪は速し)。 BC735年、 シリアとイスラエルがユダを攻めた。 アハズはアッシリアを呼ぼうとした。 イザヤ。 「静まれ、恐れるな」。 「しるしを求めよ」。 「おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエル」。 7章14節。 「アルマー」。 若い女。 七十人訳が「パルテノス」(処女)と訳した。 マタイがそれを引いた。 アハズは聞かず、 アッシリアに貢いだ。 BC722年、北が消えた。 BC701年、センナケリブ。 イザヤはヒゼキヤに。 「彼はこの都に入らない」。 入らなかった。
「剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする」。 2章4節。 国連本部の壁。 「狼は子羊と共に宿り」。 11章。 「エッサイの株から芽が出る」。 第一イザヤ。 1章から39章。 BC8世紀。 第二イザヤ。 40章から55章。 BC540年頃、バビロン。 「慰めよ、わが民を慰めよ」。 「キュロス」の名が出る。 「苦難の僕」。 53章。 「彼は我々の病を担い」。 第三イザヤ。 56章から66章。 帰還後。 一冊。 死海写本。 1947年。 イザヤ書の全巻。 BC2世紀の写しが、 ほぼそのまま。 新約で最も引かれる預言書。 ヘンデル『メサイア』。 「慰めよ」で始まる。 ミケランジェロがシスティーナに描いた。 本を閉じて、 振り向いている。