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Event / できごと

ホクレア号のタヒチ航海

Hōkūleʻa sails to Tahiti
AD1976年
重要度 3

概要

計器を使わない航海術で、ハワイからタヒチへ渡った。ハワイでは既に失われていた技術を、ミクロネシアの最後の航海者から学び直している。拡散が偶然の漂流でなかったことの実証になる。

場所

ハワイ位置は特定されていない(誤差 ±100km)
19.90°N -155.58°E · アメリカ合衆国・ハワイ州

関わった人(1)

ナイノア・トンプソンAD1953年3月11日–? · のちに航海長を務める

本文

1975年に、伝統的な形の双胴船を作った。

ホクレア号。

「喜びの星」。

問題は、航海術のほうだった。

ハワイでは、計器を使わない航海術が既に失われていた。

ミクロネシアのサタワル島に、 マウ・ピアイルグという航海者がいた。

その人が教えることを引き受けた。

自分の島の掟を破って。

そうしなければ、この技術が消えると判断したためになる。

星の出没する位置を暗記する。 うねりの向きを体で読む。 鳥の飛ぶ方向で島の位置を推測する。

1976年、ハワイからタヒチへ。

34日。

計器なしで着いた。

タヒチで、1万7千人が迎えた。

ポリネシアの拡散が偶然の漂流ではなかったことの、 実証になる。

ナイノア・トンプソンがマウに学び、 1980年にハワイ人として初めて航海長を務めた。

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