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Event / できごと

一般相対性理論

General relativity
AD1915年11月25日
重要度 5

概要

プロイセン科学アカデミーで4回の講義の最後。重力は力でなく、質量が時空を曲げ、物はその曲がりに沿って動く。10年考えた。水星の近日点のずれ(43秒)が式から出て、アインシュタインは動悸がした。1919年、エディントンが日食で星の光が太陽で曲がるのを測り、『タイムズ』が「科学の革命」。一夜で世界一有名な科学者。GPSはこの理論で補正している。

場所

ベルリン
52.52°N 13.40°E · ドイツ

関わった人(1)

アインシュタインAD1879年3月14日–AD1955年4月18日 · 発表した

本文

1905年の特殊相対性理論は、加速しない系の話で、重力を含まなかった。1907年、特許局の椅子で、アインシュタインは「屋根から落ちる人は自分の重さを感じない」と気づいた。「人生で最も幸福な考え」。重力と加速は区別できない(等価原理)。重力は時空の幾何だ。

8年。数学が要った。友人グロスマンにリーマン幾何学とテンソルを教えてもらった。1913年、「草案」。間違っていた。1915年11月、ベルリンで、毎週木曜日にプロイセン科学アカデミーで講義しながら、式を直した。ゲッティンゲンのヒルベルトが同じ式に近づいていて、競争になった。11月18日、水星の近日点の移動(100年に43秒、ニュートン力学で説明できなかった)が式から出た。「数日、我を忘れた」「動悸がした」。11月25日、最終形。「重力場の方程式」。Gμν = 8πG Tμν。「物質は時空にどう曲がるかを教え、時空は物質にどう動くかを教える」(ホイーラー)。

予言。光は重力で曲がる(太陽の縁で1.75秒)。時間は重力で遅れる。宇宙は静止していない(アインシュタインは宇宙項を足して止めた。「人生最大の過ち」と言った、とガモフが伝える。1998年、宇宙項は本当にあった)。

1919年5月29日、日食。エディントンがプリンシペ島で、クロメリンがブラジルのソブラルで、太陽の近くの星を撮った。11月6日、王立協会と王立天文学会の合同会議で、発表。ニュートンの肖像の下で。「光は曲がった」。『タイムズ』11月7日、「科学の革命。宇宙の新理論。ニュートンの考えは覆された」。『ニューヨーク・タイムズ』11月10日、「空の光は全部曲がっている」。アインシュタインは一夜で世界一有名な科学者になった。40歳。

ブラックホール(シュヴァルツシルト、1916年。戦場で)、膨張宇宙(フリードマン、ルメートル、ハッブル)、重力波(2015年に検出)。GPSの衛星の時計は、特殊相対性で1日7マイクロ秒遅れ、一般相対性で45マイクロ秒進み、補正しないと1日10キロずれる。

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