概要
珊瑚礁の上に玄武岩の柱を積んで、100近い人工島の都市を作った。柱の一本は数トンあり、どう運んだのかいまも分かっていない。
場所
ナンマドール
6.84°N 158.34°E · ミクロネシア連邦・ポンペイ島
6.84°N 158.34°E · ミクロネシア連邦・ポンペイ島
本文
珊瑚礁の上に、玄武岩の柱を積んだ。
100近い人工島が、運河で区切られている。
「太平洋のヴェネツィア」と呼ばれる。
使われた玄武岩は、 自然に六角柱の形に割れる性質を持つ。 それを、丸太のように積み上げた。
総量は75万トンと推計される。
問題は、運び方になる。
採石場は島の反対側にある。 一本が数トンから数十トンになる。
筏で運んだという説が有力だが、 再現の実験は成功していない。
現地の口承では、 魔法で飛ばしたと語られる。
サウデロール王朝の中心だったとされる。
17世紀頃に放棄された。
人が住まなくなった後、 密林が覆った。