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Event / できごと

ラゴスとベニン湾の交易

Lagos and the Bight of Benin
AD17〜19世紀
年に諸説あり重要度 3

概要

「奴隷海岸」と呼ばれた一帯の積出港のひとつ。銃と引き換えに人が売られ、その銃でまた人が獲られるという循環が内陸で回った。

場所

ラゴス
6.52°N 3.38°E · ナイジェリア

本文

「奴隷海岸」と呼ばれた一帯の、 積出港のひとつになる。

構図が、循環になっていた。

ヨーロッパから銃が入る。 その銃で、内陸の勢力が人を獲る。 獲った人を売って、また銃を買う。

銃を持たない集団は、獲られる側に回る。 だから、みな銃を欲しがる。

止められない。

ダホメ王国とオヨ王国が、 この交易で力を伸ばした。

一方で、この地域の人口の伸びが 数世紀にわたって止まったという推計がある。

イギリスが1807年に交易を禁止した後、 海軍が取り締まりに回る。

1851年、ラゴスを砲撃して占領した。 奴隷交易の停止が名目になる。

そして、その10年後に併合した。

取り締まりが、支配の入口になった。

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