概要
魔術に手を出した若者がロバになり、盗賊、粉屋、料理人、見世物を巡って、イシスに救われる。中に「クピドとプシュケ」。完全に残るラテン語の小説はこれだけ。作者は魔術を使って寡婦と結婚したと訴えられ、自分で弁護した。『弁明』。
場所
36.08°N 7.83°E · アルジェリア
関わった人(1)
アプレイウスAD124年頃–AD170年頃 · 著者本文
『変身譚』。「メタモルフォセス」。 「アウグスティヌスが『黄金の驢馬』と呼んだ」。 11巻。 「ルキウス。テッサリアへ。ミレトス風の話」。 「ヒュパタ。ミロの家。妻パンフィレは魔女。女中フォティス」。 「鳥になる薬。間違えて、ロバに」。 「薔薇を食べれば、戻る」。 「盗賊。洞窟。カリテ」。 「老婆が、話す。『クピドとプシュケ』。4巻から6巻」。 「プシュケ。三人の姉妹の末。美しすぎて、ヴェヌスが怒った。クピドが、夜、来る。『顔を見るな』。ランプ。油。逃げた。ヴェヌスの試練。冥界の箱。眠り。クピドが救い、神々の宴で結婚。子は、ウォルプタス(快楽)」。 「魂と愛」。 「ロバ。粉屋。臼。菜園。兵士。菓子屋。見世物。女と交わる見世物」。 「逃げた。海岸。ケンクレアイ」。 「イシス。月。『私は、自然の母、万物の主、時の始まり、神々の女王』」。 「薔薇。祭司の手から」。 「人に」。 「イシスの神官に。ローマ。オシリスの秘儀。三度」。 「11巻。突然、真面目」。 「作者自身。マダウロスのルキウス」。 「風刺か、告白か。『二つの読み』」。 「ルキアノス『ルキオス、あるいはロバ』。ギリシア語。短い。同じ話。『どちらが先か』。『共通の元』」。 「170年頃」。 「ラテン語で、完全に残る、唯一の小説」。 「ペトロニウスは、断片」。 「1355年。ボッカッチョが、モンテ・カッシーノで写本を。『デカメロン』に、二つ話を」。 「1469年。ローマ。印刷」。 「『クピドとプシュケ』。ラファエロ。ファルネジーナ。カノーヴァ。ルーヴル」。 「『ロバ』。ピノッキオ。『夏の夜の夢』のボトム」。 「アフリカ。ヌミディア。ベルベル人。ラテン語で、ローマの小説」。 「アウグスティヌスも、ヌミディアの、タガステ。マダウロスで学んだ。『告白』で『黄金の驢馬』を」。 「200年後の、隣の街の男が」。 「イシス」。 「『私は、万物』」。 「あの章が、古代の宗教の、最も美しい証言、と言われる」。 「ロバの話の、最後に」。