← 地図で見る
Event / できごと

安和の変

Anna Incident
AD969年(安和2年)3月
重要度 4

概要

左大臣源高明が、娘婿の為平親王を皇太子にする謀反を企てている、と源満仲が密告した。高明は大宰府へ。藤原氏が他氏を追った最後。以後、摂政と関白が常に置かれ、藤原北家が朝廷を持った。「摂関政治」の完成。

場所

京都
35.03°N 135.76°E · 日本・京都府

本文

969年3月25日。安和2年。 源満仲。多田。清和源氏。 「密告。『中務少輔橘繁延と、僧蓮茂が、謀反を』」。 「源高明。左大臣。醍醐天皇の子。娘が為平親王の妃」。 「為平親王。冷泉天皇の弟。村上天皇の子。母は藤原安子。『皇太子に』。だが守平親王(円融)が、967年に、皇太子に」。 「為平は、高明の婿。高明が、為平を、太子にしようと」。 「密告に、高明の名」。 「藤原師尹。右大臣」。 「藤原伊尹。実頼」。 「3月26日。高明を、大宰権帥に」。 「『左大臣が、大宰府へ』。菅原道真と同じ」。 「高明は、出家しようとした」。 「4月。大宰府へ」。 「橘繁延。土佐。蓮茂。佐渡。藤原千晴(秀郷の子)。隠岐」。 「満仲。『賞』」。 「『源氏の武士が、源氏の左大臣を、密告した』」。 「『藤原に、雇われて』」。 「高明。972年。帰った。『西宮』。『西宮記』」。 「『源氏物語』の光源氏のモデルの一人。『源高明』」。 「『大鏡』。『安和の変は、師尹の仕業』。『師尹は、その年に死んだ。祟り』」。 「他氏排斥の最後」。 「藤原以外の、大臣が、消えた」。 「摂関」。 「実頼。関白」。 「伊尹。兼通。兼家。道隆。道兼。道長」。 「『摂関政治』」。 「『藤原北家の、独占』」。 「源氏。『臣籍』。『武士へ』」。 「満仲。多田源氏。頼光。頼信。頼義。義家。頼朝」。 「『安和の変で、武士としての源氏が、始まった』」。 「『藤原の犬』。『それで、生き延びた』」。 「1185年」。 「216年後」。

同じ時代のできごと

カラハン朝のイスラーム受容AD960年頃トルテカのトゥーラAD950年頃馮道の儒教経典刊行AD953年後周世宗の廃仏AD955年レヒフェルトの戦いAD955年高麗の科挙AD958年宋の成立AD960年イェリングのルーン石碑AD965年頃