概要
マームーンが死ぬ4か月前に「クルアーンは被造物である」と法学者に認めさせよと命じた。ムウタジラ派の教義。拒んだイブン・ハンバルは鞭打たれた。15年。ムタワッキルが止めた。カリフが教義を決めることは、それきり二度と受け入れられなかった。
場所
33.32°N 44.37°E · イラク
関わった人(1)
マームーンAD786年9月14日–AD833年8月9日 · 命じた本文
ムウタジラ派。 「正義と唯一性の人々」。 「神は一つ。神の属性は神と別ではない。クルアーンは、神の言葉だが、神と同じ永遠ではない。作られた」。 「クルアーンは被造物」。 「人間には自由意志がある。神は正義だから、悪を作らない」。 「理性」。 マームーン。「理性の人」。 833年3月。バグダードの警察長官イスハーク・イブン・イブラーヒームへの手紙。 「裁判官と学者を集めて、クルアーンが被造物であることを、認めさせよ」。 「認めない者は、証人として認めない。裁判官として認めない」。 拒んだ者。 アフマド・イブン・ハンバル。 「私は、クルアーンは神の言葉と言う。被造物とも、非被造物とも言わない。神は言っていない」。 鎖。 ムウタスィム。 「鞭」。 「28回」。「気を失った」。「群衆が集まった。カリフは恐れて、釈放した」。 ワースィク。「イブン・ハンバルは家にいろ」。 「ミフナ。試練。審問」。 「異端審問」。 「異端は、ハンバルの側でなく、カリフの側」。 847年。ムタワッキル。 「やめた」。 「ムウタジラ派を追った。ハンバルを迎えた」。 「クルアーンは非被造物。永遠」。 「スンナ派」。 「ハンバル派」。 「アシュアリー。10世紀。『理性で、伝統を守る』」。 「カリフが、教義を決めることは」。 「二度と」。 「ウラマー」。 「教義は、学者のもの」。 「カリフは、守る側」。 「ミフナで、それが決まった」。 「イブン・ハンバル。855年。葬儀に80万人」。 「ハンバル派。イブン・タイミーヤ。ワッハーブ」。 「サウジアラビア」。 「鞭打たれた男の、学派」。 「マームーンは、理性で、負けた」。