概要
20巻、4500首。天皇から防人、遊女、乞食まで。大伴家持が最後の歌を759年に詠み、その後に編んだと考えられている。漢字の音で日本語を書いた「万葉仮名」。「令和」はこの本の梅の歌の序文から。読み方が固まるのは、平安の半ばに藤原公任らが訓をつけてから。
場所
34.69°N 135.79°E · 日本・奈良県
本文
「万葉集」。 「万の言の葉」。「万の世に伝わる」。 20巻。 4516首。 「短歌4200、長歌265、旋頭歌62、仏足石歌1、連歌1」。 「雑歌、相聞、挽歌」。 巻1。雄略天皇の「籠もよ、み籠持ち」。 舒明。「大和には群山あれど」。 額田王。「熟田津に船乗りせむと」。 柿本人麻呂。「東の野に炎の立つ見えて」。 山部赤人。「田子の浦ゆうち出でて見れば」。 山上憶良。「貧窮問答歌」。「瓜食めば子ども思ほゆ」。 大伴旅人。「酒を讃むる歌」。 大伴家持。「うらうらに照れる春日に雲雀あがり」。 巻20。防人。「父母が頭かき撫で幸くあれて言ひし言葉ぞ忘れかねつる」。 東歌。「多摩川にさらす手作りさらさらに」。 「乞食者の歌」。 「遊行女婦」。 759年1月1日。家持。因幡。「新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事」。 最後。 「編者」。 「家持が、最後に」。 「橘諸兄」「家持」「複数」。 「20巻の成立は、段階的」。 「巻1、2が、最初」。 「万葉仮名」。 「安見知之 吾大王乃」。「やすみしし わがおほきみの」。 「漢字の音で」。 「漢字の訓で」。 「戯書」。「十六」を「しし」。四四十六。 「古今和歌集」。905年。「万葉集に入らぬ古き歌」。 「読めなくなっていた」。 「梨壺の五人」。951年。「古点」。 「仙覚」。13世紀。「新点」。 「契沖」。『万葉代匠記』。 「賀茂真淵」。「ますらをぶり」。 「正岡子規」。「万葉に帰れ」。 「令和」。 巻5。梅花の歌三十二首。序。730年、大伴旅人の家。 「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」。 2019年。 「国書から」。 「序は、王羲之の『蘭亭序』と、張衡の『帰田賦』から」。 「令月」「風和」。 「国書の中の、漢籍」。 「万葉」。 「万の言葉」。 「4500首の、名前の分かる歌人が、400人。分からない歌が、2000首」。 「天皇と、乞食が、同じ本に」。