概要
キリスト教のエチオピア高原の只中にあるイスラームの都市。80を超えるモスクが城壁の内側にひしめく。コーヒーが飲み物として広まる道はここを通った。
場所
ハラール
9.31°N 42.13°E · エチオピア
9.31°N 42.13°E · エチオピア
本文
キリスト教のエチオピア高原の只中にある、 イスラームの都市になる。
城壁に囲まれ、五つの門を持つ。
その内側に、80を超えるモスクがひしめく。 面積は1平方キロほどになる。
「イスラームの第四の聖都」と呼ばれることがある。
独自の言語(ハラリ語)を持つ。 話者は数万人しかいない。
16世紀、ここを拠点にした アフマド・グラーニュがエチオピア高原へ進攻し、 一時その大半を制圧した。
ポルトガルの支援を受けたエチオピア側が押し返す。
コーヒーが飲み物として広まる道は、 ここを通ったとされる。 近くの高地が原産地になる。
ハイエナに餌をやる習慣がある。 夜、城壁の外で人が肉を与える。 数百年続いているという。