概要
オランダ東インド会社がアジア航路の補給地として置いた。入植者は定住し、コイサンの土地を取り、やがて内陸へ広がる。南アフリカの人口構成はここから始まる。
場所
ケープタウン
-33.92°N 18.42°E · 南アフリカ
-33.92°N 18.42°E · 南アフリカ
本文
オランダ東インド会社が、補給地として置いた。
アジアへの航路の中間点になる。 壊血病を防ぐ野菜と、水と、肉が要る。
植民地にするつもりは無かった。
だが、供給を安定させるために 入植者に土地を与えて農業をさせた。
その入植者が定住し、増えた。
先住のコイサンから土地を取り、 その多くが労働者になるか、内陸へ追われた。
奴隷も輸入された。 マダガスカル、インド、インドネシアから。
いまの南アフリカのケープ・カラードと呼ばれる人々は、 この混交から生まれている。
18世紀以降、入植者が内陸へ広がる。
イギリスがこの地を奪うと、 そのオランダ系入植者がさらに内陸へ移動した。 グレート・トレックと呼ばれる。
南アフリカの人口構成が、ここから始まる。