概要
周王が弱ったあと、諸侯を会盟に集めて秩序を保つ「覇者」が現れた。最初が斉の桓公で、管仲が塩と鉄の専売で財政を支えた。
場所
臨淄
36.83°N 118.30°E · 中国・山東省淄博市(斉の都)
36.83°N 118.30°E · 中国・山東省淄博市(斉の都)
関わった人(1)
管仲?–BC645年 · 宰相本文
周の王は、都を東に移してから力が無かった。
諸侯が勝手に戦う。
そこに、王に代わって秩序を保つ者が出た。
覇者になる。
最初が斉の桓公。
即位のとき、敵側にいた管仲を宰相にした。
管仲は自分に矢を射た男になる。
その管仲が、財政を作った。
塩と鉄を国が握る。
商人を保護し、市場を整える。
軍と行政を同じ単位で編成する。
「尊王攘夷」を掲げた。
周王を尊び、異民族を退ける。
その名分で諸侯を会盟に集めた。
甄、葵丘。
集まった諸侯が、桓公を盟主と認める。
戦わずに、序列を作った。
管仲が死に、桓公が死ぬと、斉はすぐ乱れた。
覇者の座は晋へ移り、楚が争い、 やがて誰も秩序を保てなくなって戦国になる。