概要
カエサルの盟友から敵手へ。ファルサルスで敗れ、逃れたエジプトで殺害された。
所属
共和政ローマ関わったできごと(5)
セルトリウス戦争BC80年 · 勝てなかったポンペイウスのエルサレム占領BC63年 · 将軍第一回三頭政治BC60年 · 参加ルカ会談BC56年 · 三人ファルサルスの戦いBC48年8月9日 · ポンペイウス側 · 総指揮本文
20代で軍を私費で組織してスッラに味方し、 「大(マグヌス)」の称号を得た。 地中海の海賊をわずか3か月で掃討し、 東方で諸王国を再編して、ローマの版図を大きく広げた。
軍功では当代一だった。 だが元老院は、彼の措置の追認と退役兵への土地分配を渋った。 そこでカエサル、クラッススと私的に組む。
娘婿になったカエサルとの均衡は、 ユリアの死とクラッススの戦死で崩れた。 元老院側に引き寄せられ、内戦になる。
ファルサルスで敗れてエジプトへ逃げ、 上陸用の小舟の上で、かつての部下に刺された。 プトレマイオス朝は勝者に取り入るつもりだった。 カエサルはその首を見て泣いたと伝わる。